2015年12月12日土曜日

意外と「旨み」多し 百年乃茶

百年乃茶 かねき伊藤彦市商店

三重の百年以上経つ在来種の樹から摘んだお茶だそうである。

在来種を売りにしたお茶にありがちな、荒茶っぽい外観をしているのだが、飲んでみると意外とアミノ酸の旨みが多い。

もしかしたら、「在来種」「百年以上」を前面に押し出しているものの、作り方としては実はたっぷり肥料を与えられているのではないか?という印象を抱いた。
もちろんそのことは書いていない。

ただ、これが無かったらよくある有機栽培のようなパサパサな味になりかねないので、この場合はありだと思う。

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