2011年10月9日日曜日

[番外編] 台湾・天圃茶荘の高山烏龍茶

自分が知る中ではとても美味しい凍頂烏龍茶である。
華やかな香りと上品な甘みがあり、高級品と感じさせる。

調べてみたところ、2008年の価格では150グラムで1200元(約4200円)だったとの記載をネットで見つけた。

また、「徐さんは自分の舌で味を確認するため、お酒も煙草も香辛料の入ったお料理も召し上がりません。ニンニクの入った美味しいお料理も食べられないんですよ。」ともある。

http://community.travel.yahoo.co.jp/mymemo/syakatou/buzz/21850.html

そういえば、神保町のティーハウス・タカノの高野さんも、味が濃すぎて珈琲が飲めないと仰っていた。

この天圃茶荘さんは、日本語のサイトをお持ちで、ブログで大震災のお見舞いを書いてくださったりしている。

http://blogs.yahoo.co.jp/tienpuutea2009

「阿里山茶葉男」を名乗っておられるので、この高山烏龍茶も阿里山のお茶なのかもしれない。
が、阿里山金萱のようなミルキーな感じではなく、花のような、より上品で華やかな味である。
ブランデーで言うならポール・ジローの35年!

台湾を訪れる際は是非お店を訪問してみたいものだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿